「正座」で腰痛が改善!? 腰痛に効く正しい座り方とは

「正座」で腰痛が改善!? 腰痛に効く正しい座り方とは

日本人は全体的に骨格が華奢で、肩こりと共に腰痛に悩む人が多いのですが、そのつらい症状が、わずか30秒正座をするだけで良くなるというのをご存知でしょう?

腰痛に悩む人にぜひチャレンジしてもらいたい、正座で腰痛を改善する方法や、正座が腰痛の改善に効果的な理由などについてご紹介します。

正座が腰痛に効果的な理由

そもそも、私たちの腰が痛む原因は何なのでしょうか?
腰痛とは、次の3つの要素が影響を与え、腰回りの筋肉に疲労をためて炎症を引き起こすことで生じる痛みです。

・姿勢の悪さ
・足の使い方
・血流の停滞

つまり、この3つが改善されれば、腰痛を改善することができるわけです。
その改善に最も適しているのは、なんと「正座」だと言われています。

正座をすると私たちの背骨は自然とS字カーブを描いて姿勢が良くなり、座るときに左右の足に同じ力で圧がかかるので、足回りの筋肉や関節の状態を左右均等に揃えてくれる効果があります。
それだけでなく、正座をするとふくらはぎの筋肉に圧がかかって加齢や重力の影響で停滞しがちな下半身の血行も改善されるのです。

最近は住居の欧米化が進み、畳の部屋が少なくなって正座をする機会が減っていますが、腰痛を引き起こすさまざまな要因に対して効果のある正座、皆さんも試してみませんか?

腰痛を改善する正しい正座の仕方

「正座」で腰痛が改善!? 腰痛に効く正しい座り方とは

腰痛を引き起こす腰への3つのダメージすべてを覆す効果のある正座ですが、間違った方法で正座をしていたのでは効果が期待できません。
ポイントを押さえて正しく正座をすることによりつらい腰の痛みを緩和できるので、ぜひ正しい正座の座り方を身に着けてください。腰痛を改善する、正しい正座の仕方は次のとおりです。

(1)左右のひざ頭とふくらはぎをなるべくくっつけてひざ立ちになり、左右のかかとを重ねずに、くっつけたまま足の指を立てて腰をおろし、体重を左右の足の甲に均等にかけてて関節をしっかり伸ばして正座をします。
(2)お尻のくぼみに左右を重ねずに足のかかとをはめ込み、そのまま姿勢を伸ばした正座の状態で30秒をキープします。
(3)終わったらゆっくりとお尻を持ち上げてひざ立ちになり、片足から立てて静かに立ち上がって、背骨が自然なS字カーブを描くことをイメージします。

たったこれだけで姿勢と足の左右のバランスが改善され、どんどん血液が体中をめぐり始めて、頑固な腰痛が緩和されます。
就寝前に正座をすると自律神経が活発になり眠りにくくなってしまうので、腰痛改善のための正座は筋肉がこわばっている朝にするのが効果的です。
かかとを重ねずにくっつけることと、関節をしっかり伸ばすというポイントを守って、短時間で手間もかけずに、30秒の正座で効率よく腰痛を改善してみてくださいね。

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